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大相撲

「三本締め」白鵬処分 協会「様式美」重要視 力士に伝統指導

日本相撲協会臨時理事会の会場に入る白鵬

 大相撲春場所の優勝インタビューで三本締めをした横綱・白鵬が24日、日本相撲協会からけん責処分を受けた。処分に至る調査で白鵬は「お客さんを喜ばせたいと思った。万歳三唱はダメだけど三本締めは良いと思った」と釈明したという。その言葉に、「伝統と秩序、礼節と様式美」を掲げる協会の課題が如実に表れている。

 白鵬は元横綱・日馬富士の傷害事件が発覚した2017年九州場所での優勝インタビューで万歳三唱し、厳重注意を受けている。この時は事件が調査中にもかかわらずインタビューで日馬富士と被害力士を「再び土俵に上げたい」と発言。場所中に判定への不満を表したことも加えての処分だった。

 観客とともに行った三本締めの一件が、コンプライアンス委員会に調査を求めるほど問題視された背景に、1…

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