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旧優生保護法を問う

強制不妊救済法が成立 晴れぬ顔「尊厳奪い謝罪なし」

旧優生保護法下で不妊手術を受けさせられた障害者らへの救済法が成立し、記者会見する(左から)東京訴訟原告の北三郎さん、弁護団の新里宏二共同代表=衆院第1議員会館で24日午後3時18分、佐々木順一撮影

 「歴史的な一歩だ」「国は責任を認めて謝罪して」「一人も取り残さない救済を」--。旧優生保護法下で不妊手術を強いられた障害者らに一時金320万円を支給する議員立法の救済法が24日、参院本会議で可決・成立し、施行された。終戦直後の1948年に施行され、強制不妊などの条文を削除した96年の母体保護法への改定も経て、70年余。放置されてきた全国の被害者や家族、支援者らが万感の思いを込めて語った。【上東麻子、二村祐士朗、野村阿悠子】

 審議は午前10時50分すぎに始まり、数分で採決された。直後、傍聴席で見守っていた被害者や家族ら10人が複雑な表情を見せた。

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