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検察反発「証拠隠滅の恐れ」 弁護側「条件違反ない」 ゴーン前会長再保釈

 衝撃の「変装」保釈から約1カ月半。25日、再び日産自動車のカルロス・ゴーン前会長(65)が保釈された。検察幹部は「証拠隠滅の恐れが具体的にあるのに、保釈許可決定はあり得ない」と反発し、弁護人の弘中惇一郎弁護士は「検察側が激しく反対したので不安もあったが、良かった」などと安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 関係者によると、ゴーン前会長は勾留中に妻キャロルさんに指示し、「サウジアラビアルート」の特別背任事件で不正送金先となった実業家、ハリド・ジュファリ氏らに接触を図ったとみられる。ある検察幹部は「これほど具体的に証拠隠滅の恐れを示す事実があるのに、保釈を許すのはおかしい。刑事司法の令状を巡る実務が崩壊した」と憤った。

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