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新宿区立保育施設

園側が紙おむつ処理へ 保護者らの要望実る 今秋にも /東京

活動について打ち合わせる「新宿区の子育てを考える会」の飯尾慶子さん(右から2人目)らメンバー=新宿区で

 新宿区は、公立の保育施設に通う子どもたちの使用済み紙おむつについて、保護者に持ち帰ってもらう制度を改め、施設側で処分する方針を決めた。保護者らが持ち帰りの負担や衛生面への懸念から、区に見直すよう要望していた。今秋にも導入する。【藤沢美由紀】

 使用済みのおむつの処分は、布おむつが主流だった時代の影響で、保護者が持ち帰る仕組みを続けている施設がある。各地で施設側が処分する動きが進み、新宿区でも私立園の大半は施設側が処分しているが、区立園20カ所は保護者が持ち帰ることになっている。

 昨年4月、子どもを区立園に通わせている保護者会の役員有志が、区に対し、施設でおむつを処理してもらうよう求める活動を始めた。メンバーの一人で、男児2人を通園させている会社員、飯尾慶子さん(47)は、多い日で8個の使用済みおむつを持って帰る。さらに、園で使ったタオルや着替えを抱え、子どもと手をつないだり、買い物袋を持ったりするような日は「苦行」と思うこともあるという。

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