メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

平成遺産を歩く

/2 北九州国際会議場 地元経済潤す来場者 宿泊費、飲食費など波及効果 /福岡

 JR小倉駅北口の「北九州国際会議場」は、1990年(平成2年)に北九州市が推進するMICE(集客交流施設)の拠点としてオープンした。建築家の磯崎新氏が設計。船のブリッジや波をイメージした外見は遠くからでも目を引く。海際ということもあり、黄色く塗られた建物内を歩くと大きな船の中を歩いているような気分も味わえる。

 しかし、当初から「順風満帆」とはいかなかった。運営する北九州観光コンベンション協会の福田政幸誘致部長は「開業当時にMICEの意味を理解している市民は多くなかった」と話す。会議場での国際会議は、2017年は40件開催され約3400人の外国人が参加したが、10年前の08年は15件、外国人参加者も約870人にとどまっていた。

この記事は有料記事です。

残り545文字(全文862文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 一律の現金給付断念 自民が提言案まとめ 「所得減で生活支障の世帯・個人」対象

  2. たばこを吸っていると新型コロナで重症化しやすいのは本当か 専門家が警告する

  3. 日本人133人がペルー出国 菅氏、チャーター利用認めた台湾に「深い謝意」

  4. 河井案里参院議員、救急搬送 薬を多量に服用

  5. 「自粛要請知らなかった」出歩く若者も 福岡・天神コア「すごい人で驚いた」人も

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです