メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

金言

良かった生前退位=西川恵

 <kin-gon>

 昭和の終わりと比べた時、平成は軽やかな空気の中で幕を閉じる。昭和天皇の時は、その容体が急変してから最後の3カ月余、日本全体が自粛ムードで、停滞した。今回、国民は感謝と慰労と敬意を込めて、両陛下を見送る時間を与えられた。

 最後の数カ月の盛り上がりは格別に印象的だった。両陛下の最後の姿を目にとどめようと、訪れる先々で待ち受ける人々が異口同音に語ったのが「ありがとうございました」「ご苦労さまでした」だった。「これからはお二人の生活を楽しんでいただきたい」というのもあった。両陛下に対する国民の思いが凝縮した言葉だった。

 退位特例法が成立して1年10カ月、国民一人一人にとっては皇室を考え、両陛下の歩みを改めて振り返る機…

この記事は有料記事です。

残り687文字(全文1006文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. クマの親子とバッタリ 69歳男性、顔などかまれ重傷 滋賀

  2. 羽生は11番目 フィギュアNHK杯男子滑走順決まる

  3. 桜を見る会招待者名簿、資料要求の日に廃棄 「シュレッダー空いてなかったから」

  4. 優香さんが妊娠を発表 夫は青木崇高さん

  5. 昭恵夫人「私人」なのに「桜を見る会」で推薦枠? 公私混同では?

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです