支援対象国を“債務漬け”…中国「一帯一路」構想 拡大する影響力

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高速道路の工事現場には中国国有企業「中国道路橋梁公社」(CRBC)と書かれた設備がある=モンテネグロ中部ビオチェで2019年4月20日、三木幸治撮影
高速道路の工事現場には中国国有企業「中国道路橋梁公社」(CRBC)と書かれた設備がある=モンテネグロ中部ビオチェで2019年4月20日、三木幸治撮影

 中国の習近平国家主席は26日、北京で開かれた中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路」に関する国際会議で基調演説し、出席した150カ国超の首脳や政府関係者に関係強化を呼びかけた。中国は一帯一路をてこに影響力拡大を狙うが、過大融資で支援対象国を「債務のわな」に陥れているとの批判もあり、米国を中心に警戒が広がっている。

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