スリランカ連続爆破テロ 首謀者とみられる宗教家、自爆テロで死亡か

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覆面なしの中央の人物が、首謀者とみられる宗教家のザフラン・ハシム容疑者。IS系列のアーマク通信がスリランカ連続爆破テロの実行グループとして公開した写真=2019年4月23日、AP
覆面なしの中央の人物が、首謀者とみられる宗教家のザフラン・ハシム容疑者。IS系列のアーマク通信がスリランカ連続爆破テロの実行グループとして公開した写真=2019年4月23日、AP

 【コロンボ松井聡、西脇真一】スリランカのシリセナ大統領は26日、連続爆破テロ事件の首謀者とみられる宗教家のザフラン・ハシム(ハシュミ)容疑者について、「(最大都市コロンボの)シャングリラホテルでの自爆テロで死亡した」と述べた。また約140人が過激派組織「イスラム国」(IS)と関係があるとみられるとして捜査していることも明らかにした。

 ハシム容疑者が自爆したシャングリラホテルでは計2回の爆発があり多数が死亡、家族と一緒にいた日本人の高橋香さん(39)も犠牲となった。治安当局は、ハシム容疑者が、テロを実行したとされる過激派集団「ナショナル・タウヒード・ジャマア(NTJ)」の指導者だと見ている。実行犯は男女9人でハシム容疑者も含まれる。

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