新天皇陛下、訪独時には英語を巧みに カップルと記念撮影も

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神余隆博氏
神余隆博氏

元駐独大使・神余(しんよ)隆博さん(69)に聞く

 新しい天皇陛下がドイツを訪問したのは、東日本大震災(2011年3月)から約3カ月後で、国際親善とともに、日本が復興に向けて頑張っているというメッセージを伝えることも大きな目的でした。新陛下は行く先々でドイツからの支援に感謝の言葉を述べられ、日本は必ず復興するとの思いを伝えられました。

 メルケル首相との会談では、ドイツからの援助にお礼を述べられたほか、1990年に実現した東西ドイツの再統一についても話題となりました。驚いたのは、45分間の会談を通訳を介さずにすべて英語で行われたことでした。新陛下は英語を巧みに話され、会話はとても弾んでいました。

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