従軍慰安婦問題は現在にもつながる女性の人権問題 ドキュメンタリー映画「主戦場」 日系米国人2世のミキ・デザキ監督に聞く

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話題のドキュメンタリー映画「主戦場」の一場面(C)NO MAN PRODUCTIONS LLC
話題のドキュメンタリー映画「主戦場」の一場面(C)NO MAN PRODUCTIONS LLC

 旧日本軍の従軍慰安婦問題をテーマにしたドキュメンタリー映画「主戦場」が現在、公開中だ。出演者は、弁護士のケント・ギルバートさん、政治家の杉田水脈(みお)さん、日本文学者のパク・ユハさん、歴史学者の吉見義明さんら総勢27人。「強制連行の有無」「性奴隷か売春婦か」など、慰安婦問題を語る上で争点となる項目について、対立する主張をカメラに収め、膨大なニュース映像や文献と共に検証・分析する。「あらゆる年齢の韓国人と日本人に見てもらい、お互いが共有していないこの問題の文脈を知ってほしい」。日系米国人で監督・脚本・撮影・編集を務めたミキ・デザキ監督(35)は語る。【西田佐保子】

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