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世界の雑記帳

直立したマウンテンゴリラが飼育員の自撮りに納まる、コンゴで

 コンゴ民主共和国の国立公園で撮影された、親をなくした2頭のゴリラが人間のようにポーズを取っている写真が、ソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)で話題になっている。18日に撮影した写真をSNSから取得したもの。Mathieu Shamavu for www.virunga.org via REUTERS(2019年 ロイター)

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 [25日 ロイター] - コンゴ民主共和国の国立公園で撮影された、親をなくした2頭のゴリラが人間のようにポーズを取っている写真が、ソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)で話題になっている。

     写っているのは、メスのマウンテンゴリラのNdakaziとNdeze。カメラに向かって何気なく顔を向け、まるで、クールなプロによる自撮りのように見える。

     ビルンガ国立公園のレンジャーで、親のいないゴリラのための施設を管理するマチュー・シャマブさんは、2頭と歩いている時「ゴリラたちが立ち上がった。めったにないシャッターチャンスが訪れたので、この機会を逃さないように携帯電話を手にした」と述べた。

     この2頭は2007年、赤ん坊だった頃に保護され、施設で育てられた。中央アフリカの火山の中に位置するこの公園には、密猟者や武装勢力の脅威にさらされている絶滅危惧種のマウンテンゴリラの半数以上が生息している。

     シャマブさんは「マウンテンゴリラは、1―2メートルなら二足歩行できる。その上、人間にとてもよく慣れていて、人のまねをしたりするのが好きだ」と話した。ただ「慣れているのは、わたしたちがいつも一緒にいて、食べ物を与えているからだ。ジャーナリストも訪問客も、こんな写真は撮れない」と述べた。

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