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世界の雑記帳

ジョギング+ごみ拾いの「プロギング」、スウェーデンから世界へ

 スウェーデンで生まれた、ジョギング愛好家が自然の中で見つけたごみを拾いながら走る「プロギング」。環境と健康の両方にやさしいとして、世界で広がりつつある。ストックホルムで撮影(2019年 ロイター)

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 [ストックホルム 25日 ロイター] - スウェーデンで生まれた、ジョギング愛好家が自然の中で見つけたごみを拾いながら走る「プロギング」。環境と健康の両方にやさしいとして、世界で広がりつつある。

     同国出身のアスリートであるエリック・アルストロム氏が2016年に始めた。「プロギング」という言葉は、スウェーデン語で「拾う」を意味する「プロッカ(plocka)」と、「ジョギング」を組み合わせた造語だ。

     同氏はロイターに対し「メキシコ市では1日に4000人がプロギングをしている。インドでは約1万人が定期的に参加しており、同国のジョギングで現在一番はやっているのがプロギングだ」と述べた。

     アルストロム氏はイベント当日、20人以上の参加者にごみ袋を配布。同国で1日に約300万本のタバコの吸い殻が捨てられていることや、世界の海に投棄されたプラスチックの量について述べ、参加者らを送り出した。

     「プロガー」らは小道を離れ、茂みや木々の中に入り、ビニールや紙ごみを集めてスタート地点近くのごみ箱に捨てた。

     アルストロム氏は、現在世界中で関心が集まっていることを喜んでいるが、驚いてはいないという。「プロギングはとても簡単で、通常のジョギングより消費カロリーが多い。ごみを拾う際にしゃがむ必要があるため、足に良いし、健康な体になる」と述べた。

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