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平成遺産を歩く

/3 水環境館 紫川、生物観察の窓 「3メートル先の岩礁見せたい」 /福岡

 高さ2・3メートル、幅7・2メートルの巨大なアクリル窓に寄ってきたスズキを眺める人や、新設されたゲーム「河川工事シミュレーション」に興じる子供たちで14日午後の水環境館(小倉北区)はにぎわっていた。

 2000(平成12)年7月、紫川そばにオープンした施設。昭和時代の1988年、全国で初めて指定を受けたマイタウン・マイリバー整備事業の一つとして、約10億円かけ設置された。もともとあった建物の地下部分などを利用した珍しい「箱形護岸」、つまり紫川の一つの護岸でもあるという。

 川に潜った感覚で生物を観察できる窓などが人気を呼び、初年度は27万人が訪れたが、01年度は約6万5800人と低迷。指定管理者制度が導入された04年度に入場料を無料にすると回復、現在は年間16万~17万人が訪れている。施設の老朽化対策や展示の新設で17、18年度に計約3億円をかけ再整備、3月31日にリニューアルオープンしたばかりだ。

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