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捨て犬や捨て猫を防ぐため、自民党のどうぶつ愛護議員連盟(会長・鴨下一郎元環境相)は、個体識別用のマイクロチップの装着を犬や猫の販売業者などに義務付けることを柱とする動物愛護管理法改正案の骨子案をまとめた。野党を含む超党派議員連盟と協議し、今国会での議員立法に向けて調整に入る方針だ。
マイクロチップの装着を義務付ける対象は、販売目的で犬猫を繁殖する「ブリーダー」などを想定。一般の飼い主から譲り受けたり、既に飼育していたりする場合は努力義務と…
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