国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は26日未明、国民の党本部で会談し、合併合意書に署名した。署名に先立つ国民の党内協議は約7時間に及び、旧民主党の「決められない政治」を想起させた。障壁だった参院選岩手選挙区(改選数1)の候補者調整も確定せず、参院選に向けた野党共闘に影響が出そうだ。【遠藤修平、小田中大】
午前1時55分から小沢氏と記者会見した玉木氏は「政権を担いうる選択肢を作る第一歩」と強調。「この10年、野党は分断分散の歴史だった。令和にまもなく変わるが、統合と結集の新しい時代にしたい」と続けた。
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