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スリランカ連続爆破テロ

「首謀者」地元住民と対立 異なる意見に激高

ハシム容疑者が幼少期を過ごした民家。テロ事件が起こる数日前まで両親が住んでいた=スリランカ東部カッタンクディで2019年4月25日、松井聡撮影

 【カッタンクディ(スリランカ東部)で松井聡】スリランカで起きた連続爆破テロ事件の首謀者とみられる宗教家のザフラン・ハシム(ハシュミ)容疑者は、地元の東部カッタンクディで保守的な思想を主張し、住民と度々対立していた。だが、2年前、イスラム教他宗派の信者らとの衝突をきっかけに突然姿を消しており、その後に水面下で過激派組織「イスラム国」(IS)との連携やテロの準備を進めた可能性がある。

 カッタンクディは、人口5万人弱の小さな街。テロ現場の一つとなった東部バティカロアの教会からは約5キロの距離だ。イスラム教徒が多く住み、街を歩くと多くのモスク(イスラム教礼拝所)やアラビア語のポスターが目に入る。路地裏の住宅が密集する地区に、ハシム容疑者がマドラサ(イスラム教神学校)に入る11歳ごろまでを過ごした平屋の民家があった。

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