日米首脳が貿易交渉加速で一致 トランプ氏「日朝会談に全面協力」

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日米首脳会談で握手を交わす安倍晋三首相(左)とトランプ米大統領=米ワシントンのホワイトハウスで2019年4月26日、AP
日米首脳会談で握手を交わす安倍晋三首相(左)とトランプ米大統領=米ワシントンのホワイトハウスで2019年4月26日、AP

 【ワシントン中井正裕、秋山信一、高本耕太】安倍晋三首相は26日夕(日本時間27日早朝)、米国のトランプ大統領とワシントンのホワイトハウスで約1時間45分会談し、日米貿易交渉の早期合意へ議論を加速することで一致した。トランプ氏は「日本が米国の農産物にかけている多大な関税を除きたい」と求め、首相は「ウィンウィン(双方に利益)となる交渉を進めたい」と応じた。北朝鮮問題で、トランプ氏は日朝首脳会談の実現に「全面的に協力する」と約束した。

 両首脳の会談は約5カ月ぶり10回目。トランプ氏は会談の冒頭、「(日米貿易協定は)非常に早く合意できるだろう。5月の訪日時に署名できるかもしれない」と述べ、5月25~28日の自身の国賓来日に合わせた妥結に期待を示した。

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