コーヒー栽培で地域貢献 サッカー元日本代表の高原選手が構想 沖縄SVが挑戦

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産官学連携で沖縄産コーヒー栽培に取り組む高原直泰選手(左から2人目)ら関係者=東京都渋谷区で2019年4月17日午後0時16分、福田智沙撮影
産官学連携で沖縄産コーヒー栽培に取り組む高原直泰選手(左から2人目)ら関係者=東京都渋谷区で2019年4月17日午後0時16分、福田智沙撮影

 サッカー元日本代表FWの高原直泰(なおひろ)選手(39)が最高経営責任者(CEO)、監督、選手を兼任する九州リーグの「沖縄SV」(本拠地・沖縄県うるま市)が、沖縄産コーヒーの栽培に乗り出した。産官学連携の取り組みでブランドを確立し、全国流通を目指す。高原選手は「20、30、40年先を見据え、産業として育てていきたい」と張り切っている。【福田智沙】

 構想が生まれたのは2017年夏だった。沖縄県はコーヒー栽培の北限地で、一部地域で栽培されていることを知った高原選手が産業化をひらめいた。以前所属したJリーグのジュビロ磐田でスポンサーだった「ネスレ日本」(神戸市)に話を持ち込んだところ、同社が世界各地で栽培支援や苗木の配布などを行うプロジェクトに採用され、沖縄県名護市、琉球大の協力も得られることになった。

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