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平成のむすびに

岩手から 岩手山噴火危機 「平時の備え大切」強調 都市と隣接する活火山 /岩手

江戸中期の噴火でできた焼走り溶岩流=岩手県八幡平市平笠で

 4月上旬の八幡平市平笠。岩手山(2038メートル)のふもとに広がる、焼走り溶岩流はまだ雪が残っていた。暗褐色のごつごつとした溶岩を見渡しながら、約1キロの観察路を歩く。白と黒のコントラストが美しく、大地の鼓動が感じられた。1732年、岩手山の噴火で、山腹から溶岩が流出して形づくった産物だ。

 南部片富士の呼び名で知られ、夏は全国からの登山者でにぎわう岩手山。約20年前に噴火危機があったことは記憶に新しい。

 異変の始まりは静かだった。1995年9月、東北大の地震・噴火予知研究観測センターが設置する地震計で…

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