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ミニ論点

日米首脳会談 ニッセイ基礎研究所チーフエコノミスト・矢嶋康次氏/東京大法学部教授・久保文明氏

ニッセイ基礎研究所チーフエコノミスト・矢嶋康次氏

早期妥結、米有権者を意識 ニッセイ基礎研究所チーフエコノミスト・矢嶋康次氏

 トランプ大統領が農産物への関税をなくすよう求めるのは、政治的に早期の牛肉関税引き下げが必要だからだ。米国を除く11カ国でのTPPや、日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)の発効で、各国から日本が輸入する牛肉の関税が下がり、米国だけ取り残されている。来年の大統領選で畜産農家の支持を得られなければ大きな痛手だ。トランプ氏は「一刻も早くせめてTPP並みに関税を下げてほしい」と考えているはずで、日本に有利な交渉カードとなりそうだ。

 トランプ氏は5月中の協定取りまとめに意欲を見せたが、安倍政権は夏の参院選前に農業分野で譲歩するのは…

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