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変革

第9部 りそなグループ/18 環境や人権、ビジネスに

SDGsコンサル付き融資商品について話す成友興業の細沼順人(左)とりそな銀行の高田尚昌=東京都大田区で、竹下理子撮影

 昨年末、りそな銀行福生支店長の高田尚昌(55)は建設業などを手がける成友興業(東京都あきる野市)を訪れた。「コンサルティングを受けてみませんか」。社長の細沼順人(まさひと)(51)に提案したのは、国連の開発目標「SDGs(エスディージーズ)」に関する無料コンサルティング付き融資商品だった。

 SDGsは2015年、持続可能な社会のために世界で取り組むべき課題として国連の193加盟国が採択した。貧困や教育、気候変動など17の目標別に169の具体的な項目を掲げ、30年までの達成を目指す。

 りそなも17年3月から、「銀行の責務」としてどう取り組むか本格的な検討を始めた。法人担当の中垣裕志…

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