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富山の北アルプスで遭難相次ぐ 兵庫と埼玉の2人死亡

富山県警本部=富山市新総曲輪で2019年2月26日、柳澤一男撮影

 富山県の北アルプスで27~28日、遭難が相次ぎ、兵庫県と埼玉県から登山に来ていた男性2人が死亡した。

 27日午後3時半ごろ、富山、岐阜県境の北ノ俣岳(標高約2660メートル)山頂付近で、兵庫県西宮市の会社員、土居浩行さん(50)が「たどり着けそうにない」と宿泊予定の山小屋に助けを求めた。富山県警によると、現場は吹雪だったため、同日の救助を断念。28日午前5時40分ごろ、富山県警のヘリコプターが土居さんを見つけ、救助したが、低体温症で間もなく死亡が確認された。

 28日午前5時ごろには、富山県立山町の雷鳥沢(標高約2560メートル)で、埼玉県越谷市の無職、小川誠さん(79)が雪に埋もれて倒れているのを登山中の20代女性が発見。富山県警ヘリが約1時間半後に救助したが、死亡が確認された。低体温症とみられ、富山県警が詳しい事故原因を調べている。【岩壁峻、高良駿輔】

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