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平成遺産を歩く

/5止 漫画ミュージアム 外国人来場者も増加 「手がけた企画展 全国を巡回」 /福岡

 北九州市漫画ミュージアム(小倉北区浅野)は今年で開館7年となる。昨年度の年間入場者数は過去最高の11万人超。海外での漫画・アニメ人気を背景に、外国人の来場者数も倍々ゲームで増えているという。

 JR小倉駅新幹線口そばの複合施設「あるあるCity」の5、6階に入居。市ゆかりの漫画家やその作品を紹介する常設コーナーと、国内最大級の約5万冊の漫画閲覧ゾーンを備える。企画展示は年5回で、昨年は根強いファンを持つ「鋼の錬金術師展」、大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」の監督「新海誠展」などが集客を支えた。

 中原田香織事務局長は「回を重ねるにつれ、学芸員が力をつけてきた」と話す。というのも漫画展のキモは複雑な著作権の処理だといい、「見せ方一つとっても作家の希望や出版社の意向がある。原作がアニメや映画になっていたら交渉相手も増える。館の力量を問われるのが企画展。最初は手探りだったが、ここが手がけた企画が全国を巡回するようになりました」。

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