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寄稿

平成と女性の短歌 いのちの切実さ=米川千嘉子

 女性が実人生の波瀾(はらん)を暴露的にうたう近代を遠く過ぎ、それぞれの人生観や女性意識を率直にぶつけあいながら表現における「女性性」とは何かをさかんに論じたのが昭和五十年代後半だった。そうした昭和の果実を得て、平成はさまざまな世代、作風の女性作者がしなやかに世界を広げ、短歌の水準を上げた時代だったのではないか。

 昨年から今年にかけての歌集に次のような作品がある。

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