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詩歌の森へ

入沢康夫を偲ぶ会=酒井佐忠

 神話的な想像力や大胆な引用を駆使し、現代詩に大きな貢献をした詩人で、昨秋没した入沢康夫さんを偲(しの)ぶ会が、東京・市ケ谷で開かれた。仏文学者であり、宮沢賢治研究でも知られたが、一面ユーモアを解し、穏やかな表情を崩さなかった詩人に別れを告げる人たちが多くつめかけた。

 入沢さんは、重いテーマをライトヴァースを交えて表現した第1詩集の『倖(しあわ)せ それとも不倖せ』で注目された。その後1960年代後半から、生地の出雲に関し、思い切った注釈を交えて詩集に仕上げ…

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