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憂楽帳

50年以上続く毎日新聞夕刊社会面掲載のコラム。編集局の副部長クラスが交代で執筆。記者個人の身近なテーマを取り上げます。

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大おじに一言

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 「曽祖父が日本にもたらした資本主義は、士農工商の身分制度を打破して平等な社会をつくるツールだったはずなのに、欲望のための道具になってしまっています」。そう嘆くのはNPO法人「共存の森ネットワーク」理事長の渋沢寿一さん(66)。次の1万円札の肖像画になる渋沢栄一のひ孫だ。

 途上国で農業指導に従事した後、過疎が進む山間部で資源循環型の地域づくりに尽力して…

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