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市三宅東遺跡

縄文の土偶・石棒、湖南で初の出土 祭祀で使用か 野洲 /滋賀

市三宅東遺跡で発掘された縄文後期の土偶=滋賀県野洲市教委提供

 野洲市教育委員会は、市三宅(いちみやけ)東遺跡(市三宅)から縄文後期(約4000~3000年前)の土偶と石棒が出土したと発表した。同遺跡からは、弥生中期から奈良時代の集落跡や遺物が見つかっていた。今回の発見で一帯の集落の成り立ちが約2000年、時代をさかのぼることが分かった。

 同遺跡はJR野洲駅の北西約500メートルの工場用地に位置し、1983年から断続的に発掘調査が実施されている。今回は昨年9月~今年3月、京セラ滋賀野洲工場の新築に伴い約3000平方メートルを調査。弥生中期の方形周溝墓や奈良時代の掘立柱建物群…

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