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2020米大統領選

2020年11月に行われた米大統領選。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン氏が争い、バイデン氏が勝利した。

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バイデン前副大統領が初演説 「傷ついた中流階級を取り戻す」 ペンシルベニア州で

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米ペンシルべニア州ピッツバーグの選挙集会で演説するジョー・バイデン前副大統領=AP
米ペンシルべニア州ピッツバーグの選挙集会で演説するジョー・バイデン前副大統領=AP

 【ワシントン高本耕太】2020年米大統領選の民主党候補指名争いで、ジョー・バイデン前副大統領(76)が29日、東部ペンシルベニア州ピッツバーグで出馬正式表明後初めての選挙集会を開いた。バイデン氏は「労働の尊厳」をテーマに演説。民主党の伝統的支持基盤である労働組合に焦点を絞り「傷ついたミドルクラス(中流階級)を取り戻す」と訴えた。

 ペンシルベニアは16年の前回大統領選で、鉄鋼産業などに従事する労働者ら従来の民主党支持者の多くが共和党候補のトランプ大統領の支持に流れた。今回も選挙の行方のカギを握る重要州の一つだ。バイデン氏は演説で「20年にトランプ大統領を倒せるとしたら、それはこの地で起こる」と強調。連邦レベル最低賃金の時給15ドル(約1670円)への引き上げや富裕層を優遇する税制の見直しなどを公約に据える考えを示した。

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【2020米大統領選】

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