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多様性認める「令和」に なら人材育成協会・明見美代子代表理事に聞く /奈良

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スタッフと打ち合わせをする明見美代子さん=奈良県高取町市尾の「フリースペースゆいえ」で、姜弘修撮影
スタッフと打ち合わせをする明見美代子さん=奈良県高取町市尾の「フリースペースゆいえ」で、姜弘修撮影

 令和の時代が1日、始まった。高取町を拠点に「フリースペースゆいえ」など、若者らの就労支援や居場所作りに取り組む一般社団法人「なら人材育成協会」の明見(あけみ)美代子代表理事(57)に新たな時代に望むことなどを尋ねた。【聞き手・姜弘修】

 新しい令和の時代は「こうじゃないといけない」「昔はこうだったのに」とか、古い常識を引きずってはいけないと思う。そこからはみ出ていく子が増えるのではと危惧してしまう。今の時代の子らは多様で価値観も違うから。あと、忙しすぎるんですかね、人間関係を含めみんな余裕がなくなっている。自分も大事にして、他人も大事にできるというのが一番いい。

 不登校や引きこもりにしても、誰でもなり得ること。就職したけど組織や人間関係にうまくなじめないのもそう。私らも精神的にしんどい時ってありますやんか。そんな時にそれでは駄目だと否定されると、更にしんどくなってしまう。

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