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新時代に思う

皇室と和歌山 「稲むらの火の館」館長・崎山光一さん(69) 「災害ない世」願い共に /和歌山

稲むらの火の館で津波シミュレーションをご覧になる、前の天皇、皇后両陛下。右は案内する崎山光一さん=和歌山県広川町で2015年9月26日、西本勝撮影

 前の天皇、皇后両陛下と新天皇陛下は2015年、防災学習施設「稲むらの火の館」(広川町広)を相次いで訪問された。案内役を務めた館長の崎山光一さん(69)は、防災に関心を持ち、被災者に寄り添う姿勢に感銘を受けたという。新時代を迎え、崎山さんは「災害ができるだけない世の中になってほしい」と祈っている。

 広川町は、安政南海地震(1854年)の際に豪商・浜口梧陵が稲わらの火で住民を高台に誘導した「稲むらの火」の故事で知られる。梧陵が私財を投じて築いた堤防は、住民を昭和南海地震(1946年)の津波から救った。同館は津波防災教育センターと浜口梧陵記念館からなり、町ぐるみで防災を語り継ぐ拠点になっている。

 新陛下は皇太子時代の15年7月、県内で開かれた全国高校総体の開会式に臨席するため来県し、稲むらの火…

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