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グアイド氏呼びかけの蜂起、小規模にとどまる 1日にも大規模デモ ベネズエラ

ベネズエラの野党指導者グアイド国会議長(手前右)=カラカスで2019年4月30日、AP

 【サンパウロ山本太一】政治混乱が続く南米ベネズエラの首都カラカスで4月30日、独裁色を強めるマドゥロ大統領に対して野党指導者グアイド国会議長の呼び掛けに応じたデモ隊が治安部隊と衝突した。同日朝にはカラカスで軍の一部がマドゥロ氏に反旗を翻したが、動きは小規模にとどまった。マドゥロ氏は「クーデターの試みを鎮圧した」と宣言したものの、グアイド氏は退陣圧力を強めて5月1日にも大規模デモを開く予定で、情勢は流動的だ。

 グアイド氏は30日早朝、軍の蜂起と市民のデモ開催を呼びかけた。現地からの報道によると、市民数千人が街頭に出て反政府デモを展開した。このうち一部が暴徒化し、火炎瓶や石などで治安当局を攻撃。治安当局も催涙弾やゴム弾、放水などで応戦し、少なくとも100人がけがをした。治安当局の車両がデモ隊に突っ込む場面もあった。他の複数の都市でもデモが起きた。

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