メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

フレイル対策が初登場 「日本人の食事摂取基準」20年春、5年ぶり見直し

食事に含まれるたんぱく質の量

 食事でどの程度の栄養素を取り込むのが望ましいかを示す「日本人の食事摂取基準」が来春、5年ぶりに見直される。3月に厚生労働省が示した改定案では、要介護になる手前の状態を指す「フレイル」への対策が初めて盛り込まれた。高齢者は食事で何に気をつけたらいいのだろう。【酒井雅浩、写真も】

体重減らしすぎは× たんぱく質とビタミンD不足にも注意

 これまでの食事摂取基準は、健康維持と生活習慣病(高血圧症、糖尿病など)の予防を目的に策定されてきた。2020年版の案は基本方針に「社会生活を営むために必要な機能の維持と向上」を追加し、加齢で足腰が衰えるフレイルの対策に触れた。フレイルは日本老年医学会が14年に提唱した概念だ。

 主な改定は、(1)年齢区分(2)たんぱく質摂取量(3)ビタミンD摂取量――の3点ある。

この記事は有料記事です。

残り2086文字(全文2435文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 即位の礼 来日中のドゥテルテ大統領、饗宴の儀欠席 バイク事故で痛み、前倒し帰国へ

  2. 即位の礼 饗宴の儀、華やかに 皇后陛下ロングドレス 出席者も鮮やか民族衣装で

  3. 即位の礼 小ダイ姿焼き、フカヒレ茶わん蒸し、加薬飯、イセエビ吸い物…饗宴の儀、秋づくしの和食で

  4. 共産党「現行憲法に抵触」即位礼など欠席 他の主要政党は祝意

  5. 眞子さま28歳に 代替わりで公務増加

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです