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検証

「食事摂取基準」5年ぶり来春改定 足腰衰え「フレイル」防止へ 高齢者にはたんぱく質

食事に含まれるたんぱく質の量

 食事でどの程度の栄養素を取り込むのが望ましいかを示す「日本人の食事摂取基準」が来春、5年ぶりに見直される。3月に厚生労働省が示した改定案では、要介護になる手前の状態を指す「フレイル」の対策が初めて盛り込まれた。高齢者は食事で何に気をつけたらいいのだろう。【酒井雅浩】

 これまでの食事摂取基準は、健康維持と生活習慣病(高血圧症、糖尿病など)の予防を目的に策定されてきた。2020年版の案は基本方針に「社会生活を営むために必要な機能の維持と向上」を追加し、加齢で足腰が衰えるフレイルの対策に触れた。フレイルは日本老年医学会が14年に提唱した概念だ。

 主な改定は、(1)年齢区分(2)たんぱく質摂取量(3)ビタミンD摂取量--の3点ある。

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