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FRB金利据え置き パウエル議長、利下げ観測否定「全体的に健全な方向」

会見するFRBのパウエル議長=2019年5月1日、AP

 【ワシントン中井正裕】米連邦準備制度理事会(FRB)は1日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を年2.25~2.5%に据え置くことを全会一致で決定した。パウエル議長は記者会見で「経済は全体的に健全な方向に進んでおり、現在の政策は適切だ」と述べ、当面は金利を据え置いて経済・物価情勢を見守る姿勢を強調した。

 米国の2019年1~3月期の実質国内総生産(GDP)は前期比3.2%増の高成長となり、昨年末以来の米国経済の失速懸念が後退した。これを受け、声明文は経済情勢を「底堅く拡大している」として従来の「減速した」から上方修正。一方、個人消費や企業投資は「減速した」としたほか、物価上昇(インフレ)も「年率2%(の目標)を下回っている」と判断を下方修正し、強弱が混在する内容となった。

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