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あすを見つめて

地域おこし協力隊発足10年/1 干し柿スイーツに着目 安芸太田・河内佑真さん /広島

ゼミの仲間とお互いの事業構想について語り合う河内佑真さん(中央)=広島市南区の県立広島大大学院で、元田禎撮影

「地域活性化」初心貫く

 机いっぱいに広がる黄やオレンジ色の付せんには、「営業と連携」「経理×イノベーション」など数多くのキーワードが踊る。4月上旬のある日、南区の県立広島大大学院経営管理研究科(HBMS)の研究室。新たな事業の構想を語り合う社会人ゼミ生の中に、県職員の河内(かわち)佑真さん(30)の姿があった。

 「地域活性化につながる仕事がしたい」。広島大を卒業し、地銀に入行した。山口市に住む両親は、一人息子の将来に期待し、大いに喜んだ。ただ、思い描いていた理想と現実は違っていた。融資の可否ばかりを考える日々。2012年12月、1年9カ月で行員生活に見切りをつけた。

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