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○ソフトバンク12―11楽天●(3日・ヤフオクドーム)
両チームで8本塁打が飛び交い、延長十二回までもつれた乱打戦。ソフトバンクがデスパイネの一打で、4時間55分の長い試合を制した。
十二回、途中出場の高田と代打・川島の連打と敬遠で1死満塁。デスパイネは詰まりながらもしぶとく中前に運んだ。ナインにもみくちゃにされ、「勝てたことが何より」と笑顔を振りまいた。
打線にとって明るい材料が目立った。左脇腹痛から約1カ月ぶりに先発出場したグラシアルは六回に一時、逆転となる3ラン。2試合連続で先発を外れた内川は十回に右翼線付近にポトリと落ちる同点打を放った。
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