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中村文則さん=名古屋市中村区で、木葉健二撮影

 今更ながら、時代は変わったと思う。

 政権は権力であり、そんな権力に対しては、基本的にマスコミは厳しい目を向けるのが少し前までは当然だった。でも今は及び腰で、一部の報道番組やワイドショーのスタッフ、新聞記者や文化人などには、政権を過度に擁護し続ける存在までいるようだ。昔は見られなかった、ここ数年の新現象だ。

 政権に対して是々非々だとわざわざ言う人ほど、実は巧妙に忠犬だったりもする。自民党は批判するが首相と官房長官の批判は絶対しないとか、いろいろである。日本には元々秋田犬や柴犬(しばいぬ)、紀州犬など可愛い犬がさまざまにいるが、彼らはみっともない新種の犬になりたいわけでもないだろうに。

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