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赤いダイヤ

未来産業最前線 ドローンの街、飛躍(その2止)

 

 中国でドローン産業が急成長した背景には、国内で商業利用が加速し、市場が一気に拡大していることがある。

 上海の北に位置する江蘇省。高速鉄道の駅から車に乗り換え、さらに2時間以上かかる農村地帯に、「ドローンサービスセンター」の看板を掲げた建物がある。外観は自動車販売店のようだが、展示されているのはさまざまな種類のドローン。中国インターネット通販大手、京東集団(JDドット・コム)が2017年に開設したドローン配送の拠点だ。

 広大な中国では山間部や農村に集落が点在し、トラックなど通常の配送方法では時間とコストがかかり過ぎる。「過疎地の配達先まで、どうすれば低コストで荷物を届けられるかが長年の課題だった」(同社)。解決策の一つがドローン配送というわけだ。

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