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あすを見つめて

地域おこし協力隊発足10年/3 多彩な企画で誘客 呉・下蒲刈島 高島俊思さん /広島

「海の美しさ、人の心の温かさを日々感じている」と話す(左から)角幡彩さん、高島俊思さん、大塚一馬さん=広島県呉市下蒲刈町下島で、元田禎撮影

島に仕事を作りたい

 「下蒲刈(しもかまがり)島遊び探検人」と印刷された名刺には、砂浜に頭をつけて逆立ちするユニークな写真を載せた。呉市の地域おこし協力隊OBの高島俊思(しゅんじ)さん(45)は、日本から南に約3000キロメートル離れた太平洋に浮かぶパラオで通算6年間、ツアーガイドを務めた。「田舎暮らしを求め、ダーツのような旅感覚」で協力隊に応募。本土と安芸灘大橋で結ばれたこの島に魅せられ「定住を決めた」と語る。

 愛知県江南市出身で、大卒後に東京で6年間、建設機械のレンタル会社で働いた。とにかく体を動かすことが好きで、地元に戻り3年間、スポーツジムのインストラクターを務めた。パラオとの出合いは、スポーツジムのお客さんから「パラオでダイビングのガイドを探している」という話を聞いたからだ。32歳の時だった。

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