対北朝鮮

飛翔体、韓国「憂慮」声明 日米韓、連携を確認

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 【堀山明子(ソウル)、秋山信一、田辺佑介】北朝鮮による飛翔(ひしょう)体発射を受け、河野太郎外相は4日、訪問先のアフリカ南部アンゴラで、米国のポンペオ国務長官、韓国の康京和(カンギョンファ)外相と相次いで電話で協議し、日米韓3カ国で緊密に連携する方針を確認した。

 また韓国青瓦台(大統領府)は同日、昨年9月の南北国防相間で交わした緊張緩和のための軍事合意に触れながら、「合意の趣旨に反するもので、非常に憂慮する」と軍事的緊張を高める行為の中止を求める声明を発表した。

 防衛省は「日本の領域や排他的経済水域(EEZ)への飛来は確認できず、日本の安全保障にただちに影響はない」と発表。日本政府は発射を受け、4日午前に関係省庁の局長級協議を開き、飛翔体の種類や発射数など情報収集を行った。

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