皇室

一般参賀 新時代祝う14万人 「おことばに力強さ」「国際交流を期待」

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一般参賀で手を振られる天皇、皇后両陛下と皇族方=皇居・宮殿で4日午前10時3分、佐々木順一撮影
一般参賀で手を振られる天皇、皇后両陛下と皇族方=皇居・宮殿で4日午前10時3分、佐々木順一撮影

 14万人以上が詰めかけた皇居で4日開かれた天皇陛下の即位を祝う一般参賀。10連休中ということもあり、家族連れや遠方からの人も多く、皇居から東京駅まで長蛇の列が続いた。訪れた人たちは、新しい時代の皇室に期待を寄せた。【稲垣衆史、和田武士、遠山和宏】

 皇居前には早朝から大勢の人が集まり、宮内庁は予定を20分早めて午前9時10分に開門した。この時点で4万9300人が行列を作っていた。妻と2人の子どもと並んだ東京都江東区の会社員、鈴木幸輝さん(38)は「皇太子さまと呼んできたので不思議な感じがするが、公務などで姿を見る機会が増えれば違和感もなくなると思う」と話した。

 午前10時、天皇、皇后両陛下らが宮殿・長和殿のベランダに姿を見せられると、集まった人々は日の丸の小旗を振って祝福。両陛下らは約1時間おきにベランダに立った。3時間ほど待ったという名古屋市中川区の自営業、古橋貞男さん(63)は、陛下のおことばに「力強さを感じた。信念があり、国民を思う方だと以前から思っていた」と感慨深げだった。

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