慢性疲労症候群

患者の訴え 激しいめまい、全身痛、歩行、会話にも影響… 理解されず孤独感

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
厚生労働省などの担当者に対し、慢性疲労症候群の診療体制強化を訴える石川真紀さん(奥中央)=東京都千代田区の衆議院第二議員会館で、谷田朋美撮影
厚生労働省などの担当者に対し、慢性疲労症候群の診療体制強化を訴える石川真紀さん(奥中央)=東京都千代田区の衆議院第二議員会館で、谷田朋美撮影

団体設立、窓口など国に要望

 日常生活が困難なほどの疲労などが半年以上続く「慢性疲労症候群」。重症だと寝たきりになるが、「怠けているのでは」と誤解され、孤立する患者も少なくない。近年は「筋痛性脳脊髄(きんつうせいのうせきずい)炎(ME)・慢性疲労症候群(CFS)」と呼ばれるようになり研究も進む。しかし明確な原因は分かっておらず、患者の苦悩は続いている。【谷田朋美】

この記事は有料記事です。

残り2317文字(全文2499文字)

あわせて読みたい

注目の特集