メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

将棋

第77期名人戦七番勝負 挑戦者・豊島将之王位-佐藤天彦名人 指し直し第1局の5

大長考の迫力 観戦記・上地隆蔵

 ここまで飛ばしてきた豊島が[後]8二銀(図)に反応するように、ここで大長考に沈んだ。

 午前11時半、椿山荘の庭園を散策しようかと控室を出ると、大盤解説会を待つ30人ほどの熱心なファンが早くも列を作っていた。解説会の開始時刻は午後2時。本当にありがたいことだ。前夜祭はもっとすごくて、400人規模のファンが詰め掛けたようだ。今期は独身の対局者2人とあって、「観(み)る将」の女性ファンが多かった。

 不動の豊島が、ようやく動いた。たっぷり1時間53分を投入して[先]6八銀を着手。後日、豊島に思考の…

この記事は有料記事です。

残り312文字(全文575文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「声が出なくなった」市川海老蔵さん、歌舞伎座を休演
  2. 「未明に自宅で突然刃物で首を刺された」高2男子が被害 男は逃走 埼玉・蕨
  3. オアシスのとんぼ 対韓輸出規制は、なぜ愚策なのか
  4. 「撤回まったく考えてない」 韓国と協議せず 経産相 輸出規制強化で
  5. 日韓 自分の物差しで相手をはかるな 「嫌韓」は危険

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです