茨城・中3女子自殺で教諭が暴言「殺すぞ」 市教委が謝罪

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女子生徒の自殺について記者会見する大内富夫教育長(中央)=茨城県高萩市役所で2019年5月6日13時30分、佐藤則夫撮影
女子生徒の自殺について記者会見する大内富夫教育長(中央)=茨城県高萩市役所で2019年5月6日13時30分、佐藤則夫撮影

 茨城県高萩市教育委員会は6日、記者会見し、市立中学3年の女子生徒(15)が4月30日に自殺を図り、死亡したと明らかにした。市教委は、生徒が在籍していた運動部顧問の男性教諭の不適切な指導が一因になった可能性があるとみている。

 市教委は今後、全校生徒へのアンケートを実施。弁護士らでつくる第三者委員会を設置して調査を進め、教諭の指導と自殺との因果関係を調べる。現時点では女子生徒がいじめを受けていたことを示すメモや証言はないという。

 市教委によると、女子生徒の自宅からはA4サイズのメモが見つかり、教諭が部活中に部員らに対して、「殴るぞ」「殺すぞ」などの暴言を吐いたり、何人かの肩を小突いたりしたことが書かれていた。教諭は学校側の調査に対し、こうした言動を認めているという。

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