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「無意味に思えるものにも価値」工事現場仮囲いに障害者アート 東京・渋谷

工事現場の仮囲いに掲示された障害者アート作品の前に立つ松田文登さん(右)と崇弥さん=東京都渋谷区で2019年4月24日、野村房代撮影

 工事現場の仮囲いを知的障害者のアート作品の「ソーシャル美術館」に変えようという取り組みに、双子の兄弟が挑んでいる。岩手県出身の松田文登(ふみと)さん(27)と弟の崇弥(たかや)さん(27)が昨夏設立した会社が、第1弾として3月から東京・渋谷の工事現場でプロジェクトを始めた。起業のよりどころとなったのは、4歳上の自閉症の兄の存在だ。

 2人が同県花巻市で始めた福祉系の企画制作会社の名前は「ヘラルボニー」。特段の意味はなく、兄が7歳の頃、自由帳に書いていた言葉だという。「一見、無意味に思えるものにも価値はある」との思いを込めた。

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