アイヌ資料

北海道へ 14年閉鎖、鶴岡のアマゾン館保有 網走の博物館へ約100点 /山形

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2014年1月、アマゾン民族館の展示品の前で撮影に応じる山口吉彦さん=山形県鶴岡市で
2014年1月、アマゾン民族館の展示品の前で撮影に応じる山口吉彦さん=山形県鶴岡市で

 2014年に閉館した鶴岡市のアマゾン民族館と自然館に展示されていた民族資料の一部が北海道網走市の道立北方民族博物館に譲渡され、関係機関などが7日、適切な保管や活用をするための覚書を締結した。【長南里香】

 資料は、ニレ科の植物「オヒョウ」の樹皮で織られたアイヌ民族特有の着物や、北極圏で暮らす部族がトナカイの皮で作った防寒着など約100点。鶴岡市陽光町の文化人類学者、山口吉彦さん(77)が1990年代にサハリンや北極圏などの民族を訪ねて収集した約1500点の一部で、アマゾン民族館の特別展で展示していたが、行政改革…

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