菅官房長官

米で外交デビュー ポスト安倍、存在感

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菅長官を巡る首相や党重鎮らの立場
菅長官を巡る首相や党重鎮らの立場

 菅義偉官房長官は9~12日に米国を訪問し、北朝鮮による日本人拉致問題などを巡ってペンス副大統領らと会談する。危機管理を担う官房長官の外国出張は異例だ。霞が関ににらみを利かせ、政権を支える菅氏の実務能力は定評がある。4月1日の新元号発表で「令和おじさん」として知名度も急上昇している。自民党内では次期総裁選の有力候補に推す声も強まっており、菅氏の事実上の外交デビューに注目が集まっている。【高橋克哉】

 「拉致問題は安倍内閣の最重要課題であり、拉致問題の解決に向けた日米両国の連携を強化したい」。菅氏は7日の記者会見で、訪米の狙いを語った。菅氏の外国出張は、官房長官就任後では2015年10月の米領グアム以来2度目だ。

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