抱き上げた男児、反応なく 「こんなひどい事故が起きるとは」 大津

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 8日午前、大津市大萱の滋賀県道交差点で、乗用車と軽乗用車が衝突し、軽乗用車がはずみで保育園児13人と保育士3人の列に突っ込んだ事故。現場の県道は通称「さざなみ街道」。四季折々の琵琶湖の景色が楽しめ、普段から散歩やサイクリングを楽しむ人が多い場所だが、事故で園児らの悲鳴に包まれた。

 レイモンド淡海(おうみ)保育園(大津市萱野浦)の2~3歳児が通う「うさぎ組」の園児らの列に、軽乗用車が突っ込んだのは午前10時15分ごろ。右折しようとした乗用車と、直進しようとした軽乗用車が衝突し、はずみで軽乗用車が歩道にいた保育園児らの列に突っ込んだとみられる。

 軽乗用車の後方を運転していた30代男性会社員は「キャー」という叫び声を聞き、119番した。車外に出て様子を見ると、軽乗用車は歩道を乗り越えるように走り、その先にあったフェンスをなぎ倒して止まっていた。

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