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阪神・原口、大腸がんから復帰「野球は楽しい。勇気与えたい」

<ウエスタン阪神-中日>八回に代打で登場し、力強いスイングで右飛を放った原口=鳴尾浜球場で2019年5月8日

 絶対に負けない――。難病と闘うアスリートが、新たな一歩を踏み出した。1月に大腸がんを公表したプロ野球・阪神の原口文仁選手(27)が8日、2軍戦で実戦復帰を果たした。

 原口捕手は8日、兵庫県西宮市の阪神鳴尾浜球場であったウエスタン・リーグ(2軍)の中日戦で手術後初めて、公式戦に出場した。八回に代打で登場し、右飛だった。原口選手は「野球人生で新たなスタートが切れた。『原口頑張っているぞ』と日本中に届けてもらって、たくさんの人に元気になってもらえれば本望」と笑顔で語った。

 原口選手は東京・帝京高からドラフト6位で2010年に入団。腰痛に悩まされ、一時は育成選手契約の時期もあったが、16年に正捕手の座をつかみ、オールスター戦にも出場。昨季は代打で23安打を放ち、球団のシーズン最多記録に並ぶ勝負強さを発揮した。

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