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将棋

第77期名人戦七番勝負 挑戦者・豊島将之王位-佐藤天彦名人 指し直し第1局の7

感想戦も最善手探求 観戦記・上地隆蔵

 図の[先]5九銀に代え、解説の松尾歩八段が指摘した[先]4五歩は、感想戦で熱心に調べられた。正直に記す。筆者は勝った側が変化する手順は、基本メモを残さない。なぜなら実戦の手で結果が出ているからで、変化の必要に迫られているのは負けた側だからだ。

 そう考えるプロ棋士も少なくないはずだ。例えば渡辺明王将は要所だけ押さえ、後は手短に感想戦を済ます。しかし豊島は真面目に考えている。まるで実戦さながらの取り組み。「[先]4五歩のほうがよかったですね」などと言って、適当に流す様子がない。感想戦のスタンスは人そ…

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